家が建ってから約一年。
ふと目に入ったスイッチ。これは換気扇のスイッチ。
基本的にはずっと入れっぱなし(換気扇を回してる状態)と説明を受けたのを覚えているのです。

スイッチは「入れっぱなしが基本」なら、なぜ切れるようになってるんだろう?(まぁなんとなく切れる方が良いけど)
んで、このスイッチ、「入」状態だと赤く光る仕様になってまして。
最近の換気扇は音も静かなので、回っているのか止まっているのか判断しづらいのです。
なので、赤く光っていればスイッチが「入」状態で換気扇が回っているのだとわかる。。
うんうん、分かりやすい。
気になったのは「0.5Aまで」。
どういう意味だろう?
「このスイッチには0.5A(アンペア)までしか繋いじゃダメですよ」の意味かしら?
だとすればそのメッセージは電気工事屋さんに向けての注意分?
そうなると、配線工事をする際に見やすい、例えば線をつなぐ裏側に注意文があるのだと思うのです。
ここに書いてあるということは、スイッチを押す人、この場合住んでいる我々家族に対してのメッセージなのかな?
住む人にとって、このスイッチは「押すだけ」しかないので、「0.5A(アンペア)まで」の注意文は関係がない。
ということは、そもそものメッセージが「0.5A(アンペア)まで」ではないのかもしれない。もっというと「A(アンペア)」ではないのかもしれない。
「A」は電流の強さを表す「アンペア」 の他に面積を表す「アール」とも読むらしい。
スイッチに?面積?このスイッチを押すと「0.5アールまで」の面積が手に入るのかしら?どこに?
やはり面積も考えにくい。
すると何かの暗号的な?
まさか!暗号を解読してからこのスイッチを押せば、、家が巨大ロボッ、、、!?
俄然このスイッチに興味が湧いてきました。暗号なのかもしれない!
そういえばこのスイッチ、、あと二つある!!!